野球が好きな子には少年野球をお勧めします

夢に向かって一生懸命

私は30代前半ですが、小学生時代に少年野球をやっていました。

少年野球

とても良い経験をさせてもらいました。

私の所属していたチームはそんなに強いチームではなかったのですが、
それでも一つでも試合に勝てるよう毎週末は練習がありましたし、
平日は自主トレに励んでいました。

小学生の頃に何かの夢に向かって一生懸命になれる事があるのは素晴らしい事ですよね。

また、チームメイトとライバルでもありながら、励ましながら頑張る事は今思えば、社会人と同じですよね。

でも小学生の頃は、辛いとか人間関係が面倒くさいなどと思った事もなく、楽しく野球ができました。

今思えば、この少年野球を通した経験がその後の僕の人生に生かされていると思います。

私は中学校でもそのまま野球部に在学し野球三昧でしたが、勉強でもどうしても行きたい学校があり、
夢をかなえるために一生懸命勉強できましたし、社会人になった今でも、
同僚との人間関係に悩む事はありません。

ですので、野球に興味のあるお子さんには、ぜひ少年野球に入団する事をお勧めします。

野球だけに限らず、幼少期に身に着けた人間としてのスキルは一生の宝物になると思います。

 

あの頃のようにとはいきませんが、なにか夢中に慣れるものを見つけたいものです。

その前に運動不足で鈍ったこの体を何とかしなくてはいけません。

まずは、少しでも体に良さそうってことで、これをチェックしています。
http://www.e-kamome.com/

地元で少年野球のチームを見つけてコーチの手伝いとかしてみようかな

 

少年野球は母の力が大きいな!

昔から野球団や野球部所属の男の子たちが少年野球に夢中になっているのは
良い光景だな~と 感じてきました。

しかし、小さい頃はわからなかったのですが、大人になり子育てをしていると
心から思うのは 母のありがたさだと痛感します。

少年野球をする子供たちはもちろん暑い中毎日の練習にがんばっていますが、
その陰でサポート する母親たちの姿はものすごくすごい力を感じます。

母あっての野球だな~としみじみと思うのです。

少年野球をがんばる時代があって野球選手がたちが生まれてきているものですが、
そんな陰には みんなそれぞれの母たちの影が見え隠れしたりするものですね。

日々のお弁当作りや場所取り、大量の洗濯もの、ごはん作りなどなどその力はすごいのだと思います。

私自身は娘しかいませんが、男の子を持ったママたちのママ力というのはすごいものが
あるといつも近くでみていると感じるのです。

少年野球を続けられるありがたさをみんな感じながら、
日々の努力を積み重ねていってどんどんとこれからも成長していってほしいな~なんて陰ながら思います!

 

丸坊主になり大奮闘な少年野球!

昔から丸坊主で大奮闘しているイメージがあるのが少年野球だったりします。

暑くて必死に日々の練習を重ねて甲子園を目指していたりもしますよね。

私は兵庫県出身で甲子園からも結構近かったのでその熱気や
熱意というのは感じて生きてきた方でもあるので、少年野球の男くさい熱意は結構好きだったりします。

一生懸命家族ぐるみで少年時代から人生をかけて野球に励んでいる少年たちは
きっと大人になってもまっすぐに成長するのだろうな~なんて思います。

最近はオシャレだからとサッカー人気もでてきていますが、
元祖少年野球も もっともっと頑張ってほしいな~と個人的には思うのです。

やはり夏の甲子園をめざし、プロ野球を目指す少年野球チームがどんどんと増えていくのを期待してしまいます。

泥だらけになりながら真っ黒になり頑張る姿は少年しか経験できなかったりするものだと思うので、
これからもどんどんと青春を感じる少年野球が勢いを 増していく日本になるといいなと思うのです。

 

少年野球の恩恵

私は幼少の時に少年野球チームに所属していました。

近所ではサッカークラブも人気でしたが、少年野球チームに入って良かったと今振り返ると思います。

少年野球では指導者がしっかりとした礼儀・マナーを教えます。

競技性の違いですが、サッカーはむしろ相手を出し抜くことが求められ、
マリーシア(ずるがしこいの意味)という言葉で正当化されるようなところがあります。

野球のように正々堂々、清々しさをいうものは身に付きにくい印象があります。

野球では挨拶を非常に大事にします。これが指導者の間で共通の認識になっているように思います。

行き過ぎた結果、体罰などにつながりますが、これは指導者がしっかりとしていれば防げる話です。

サッカーでは日本人のプロ選手が率先して髪の毛を染めたり、
奇抜な格好をすることで、多くのこどもたちが影響を受けてしまいます。

それが格好いいとかんがえてしまうところがあるのでしょうか。

少年野球では、チームワークや相手へのリスペクト・礼儀作法を恩恵として得られるのではないでしょうか。

 

三拍子揃った野球少年になろう

少年野球が全国で熱心に行われている。

子供たちの目標は何か。有名なプロ野球選手になりたい。

更に沢山お金を儲けたいと付け加えるかもしれない。

平日は暗くなるまで練習し、土日も練習や試合に明け暮れる。遠征試合の時などは保護者も大変なようだ。

親と子が一つにならないと、満足な成果は得られないようだ。少年野球の到達点は甲子園出場であろうか。

甲子園出場して認められると、次の戦いがスタートする。

少年が目標を持ってスポーツに打ち込むことは否定しないが、余りにアンバランスになるのも考え物だ。

学校は教育の場であり、運動さえできればそれで済むと言うものではない。

勉強も、運動もそして人格も同じように養われていくのが好ましい姿だと思う。

三拍子そろった選手も時々甲子園へも出場する。

挫折する少年が少なくないことも気になる。

怪我で挫折する子、能力の限界を超えられず挫折する子など理由は色々ある。

大事なのは挫折した時、どう克服するかだ。運動がすべてだった子供は立ち直れないかもしれない。

保護者は極力三拍子そろった少年に育てるように努力してほしい。

 

フェイスブックの何がそんなに

世のフェイスブックをやってる皆さん、フェイスブックって面白いですか。

私の主人は毎日毎日フェイスブックを見ています。 朝起きれば「おはよう」と入力し、外のお天気なんかを写真にとって投稿しています。

仕事から帰ってくれば、またフェイスブックをチェックし、なんだか一生懸命返信メールを打っています。

知らない人と沢山お友達になっていました。 300人くらいいるそうです。

そんなに沢山の知らないお友達と何をおしゃべりしているか分かりませんが、とにかく面白いんだそうです。

休日の夕食で、たまには焼肉とかすると、これまた写真をとってフェイスブックに投稿しています。

夜のお付き合いでも、お店で出てきたお料理の写真もとって投稿しています。 主人曰く、「いいね」が増えるからといいますが、その「いいね」に何を求めているんでしょう。

1回投稿するたびに、返信メールを打っています。 酷いときには2時間くらいはやりとりをしている状態です。

そんなに時間があるなら、嫁の私とおしゃべりしてくれてもいいと思いませんか。

動かないので膝や腰がいたいとか言っていますが、子供の野球でもすれば運動不足の解消にもなるのですが...
http://www.idtowa.com/
先ずはサプリでも勧めようかな。

 

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